カップ焼きそばをアレンジ!「マルちゃん焼きそば弁当」
北海道のキングオブ・カップ焼きそば
北海道ほぼ限定(一部本州取り扱いあり)のカップ焼きそば「マルちゃん焼きそば弁当」(以下 ヤキベン)
ガキの頃から食べてきた、道民のソウルフードも、さすがに少し食べ飽きてきたかな(笑)
UFOや一平ちゃんと浮気することもありますが、やはりヤキベンに戻ってしまう。
最近はペヤングも店頭で見かけるようになりましたが、ヤキベンの圧倒的道内シェアはいまだ健在です。
定番の味をちょっとアレンジしてみましょう。
オムレツを乗せた「オムそば風」は結構やりましたが、他にアイデアはないかな…。
で、ヤキベンをフライパンで焼いてみたら「本物の焼きそば風」になりました👍
カップ焼きそばを焼く!
作り方
①お湯を沸かす間に、お好みのトッピング具材を切っておく。
今回は玉ねぎ、ベーコン。
バター溶かしたフライパンを熱して…(バター無しでもOK)
②トッピングを炒めます。
塩コショウは不要です。
③ヤキベンには通常どおり〝かやく〟を入れお湯を注ぎます。
④ヤキベンは通常3分のところ「2分」で湯切りする。
シンクがお約束のガコン!を鳴いたらOK(芸術点加算)
湯切りは「汁気が残る」程度に緩く。
こうすると、フライパンで焼いたあと麺がアルデンテだ。
硬めが好きな方はしっかり湯切りすればよいぞ。
ここからが勝負
⑤フライパンにサラダ湯小さじ1をなじませ、麺を炒めます。続いてトッピングも投下!
⑥それほど間をおかず添付ソースを全体均等に回しかけ。
ウスターソースやケチャップ、タバスコ等をちょい足しするなど、いろいろ自分流でアレンジするのもいいね。
中火に調節して炒めます。
あまり長くは炒めないほうが、麺が伸びないよ。
⑦汁気なくなるくらい炒めたら(適当(笑))
元のカップに。
ここで小洒落た皿に盛り付けるなんて野暮だ。
ヤキベンは元のカップでチープ感を損なわせずに頂くのだ。
添付の青のりを散らし出来上がり…ではない。
魔法の鞭を打つ❗(お好みで)
ピシャリとマヨネーズを麺に連打。
美しいマヨ軌跡、これはテクニック要りますよ
ハアハア(;´д`)
うまそ~🎶
実食!
さあ、喰おう🎵
ヤキベン独特の甘しょっぱいソースとマヨネーズが絡み、トッピングの玉ねぎ甘み、ベーコンの脂。
カップ焼きそばよりちょっと深化したテイストだ🍴
旨いよ🎵
先日ヤンをヤキベンを作っていた時、ボケっとしていて〝かやく〟を入れ忘れたので保管していました。
それを今回は投入❗
贅沢にもヤキベンかやくダブル🎵
この〝かやく〟からお湯を通じて麺に馴染む旨味も調味料だし、食べ応えもボリューミーに。
カップ焼きそばアレンジ、お試しあれ。